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航空会社


関西国際空港を拠点とする日本初の格安航空会社(LCC)「ピーチ・アビエーション」が運航を始めて1カ月。関空にはピーチ以外にもさまざまなLCCが乗り入れているが、旅行会社によるLCCを使ったパックツアーはわずか。その理由を調べてみると、「便数が少ないから」ということだけではないようだ。旅行会社の店頭には、4月下旬~5月上旬の大型連休や夏休みをターゲットにしたツアーのパンフレットが並ぶ。しかし、この中にピーチを使ったツアーはゼロ。JTB西日本は「いまのところ国内のツアーでLCCを使う考えはない」という。ピーチは「旅行会社にも販路を拡大したい」との考えを持っているが、現時点で航空券の予約・販売は専用ホームページ(HP)とコールセンターに限定している。LCCは旅行会社を介さないことでコストを省き、低価格の運賃を実現させたが、これは言い換えれば、旅行会社にとって「LCCでは中間マージンが取れない」(日本旅行)ことになる。旅行会社が企画するパッケージツアーでは、事前に一定の座席数を確保する必要がある。このため、旅行会社は航空会社から「IT運賃」と称して、パッケージツアー向けの航空券を支給されている。航空会社はまとまった数の座席を早い段階で売りたいため、「キャンセルの期限などは旅行会社に有利な条件になっている」LCCは悪天候などで運休となった場合、原則として他社便への振り替えはない。再び予約し直すか、LCCが別の便を出すまで空港で待機するしかなく、機内サービスも有料化され、海外旅行が初めての人などにとってLCCは戸惑うことが大きいのだ。そもそもLCCの顧客層はリピーターが中心。海外旅行に慣れ、海外出張が多い人ほどLCCを使う傾向が強い。これに対し、初めての海外旅行の場合、旅行会社のパックツアーを使う人がほとんどだ。旅行会社の中には「LCCのサービスが定着するまでには時間がかかる。しばらくは乗客の反応をみたい」という。ただ、ここにきてLCCを活用しようとする旅行会社も現れ始めた。阪急交通社は関空発のツアーで、韓国のLCCであるチェジュ(済州)航空、エアプサンを使ったプランを販売。韓流ブームなどで韓国への渡航者が増加する中、「関空発午前の便では、従来の航空会社だけだと座席の確保が難しい」(阪急交通社担当者)と説明する。また、各旅行会社とも豪州のゴールドコーストへのパッケージツアーはLCCを利用。関空からゴールドコースト、ケアンズに直接乗り入れているのは、現地LCCのジェットスター航空のみ。「ゴールドコーストは人気観光地だが、他空港経由では時間がかかりすぎるため、ジェットスター以外は商品として成立しない」ためだ。 旅行業界ではLCCの路線網が広がれば、「若者を中心に新たな旅行需要を喚起できる」(近ツー)との見方が多い。しかし、LCCを活用したパックツアーが一般化するには、もう少し時間がかかりそうだ。経営再建中の日本航空は、大西賢社長が会長に就き、植木義晴専務執行役員が新社長に就任する人事を内定したと正式に発表した。稲盛和夫会長は代表権のない取締役名誉会長に退く。稲盛氏が会長に就任した、「何よりも好きな操縦桿」を捨て、若返りとスリム化を図った新体制の運航担当執行役員として経営陣入り。「稲盛塾」と呼ばれた幹部対象のリーダー研修に参加し、採算重視の部門別管理手法などの“稲盛イズム”をたたき込まれ、専務執行役員に抜擢された。親方日の丸的体質が残る中にあって、「会議などの的確な発言の端々にみられる人柄」(稲盛会長)が評価され、社長に推された。 父親は、戦前戦後の時代劇で活躍した大物俳優の故片岡千恵蔵さん。日航OBも「機長のときから、機内アナウンス改善で先頭に立つなど、リーダーとしての資質は十分」と認める。「35年間パイロットを務め、現場は知り尽くしている。17年間の機長経験を通じ、安全認識では誰にも負けない。そういう思いを社長として生かしたい」。経営という操縦桿を握る決意を語った。

婚活


「婚活」という言葉ができて久しいですが、皆さんどんなことをしていますか?いまじわじわと増えているのが、受験勉強に取り組むように、婚活のためにスクールに通う人。『ケイコとマナブ』編集長の根岸菜穂子さんによると、昔はお茶やお花が女性らしさを高めるための習い事だったのが、「婚活おケイコ」と銘打たずとも、講座の一部で取り入れているものなど増えてきているようです。「(街全体で行われる合コンである)街コンなど、いろいろな形での出会いの場が増えていますが、出会いだけがあっても、それを“成果”につなげるには自分の見せ方のスキルアップが必要であることに、みんなが気づいてきているのでは。いかに自分を最適な形でアピールできるかを自分なりに探したり、男性ウケする立ち居振る舞いなどを学ぶ方が多くなってきています。人気なのは、声の出し方、話し方、姿勢、似合う色やメイクを総合的に学び、“魅力的な女性”を目指すセルフプロデュース講座。以前は仕事の場での活用目的で通う人が多かったある学校では、昨今受講者の女性の7~8割が『恋愛、婚活に役立てるため』に来ているそうです。全国的にも増えていますが、特に大阪で活発なようですね」近ごろ、友達に彼女ができたという。出会いの場所を聞くと「ワインスクールだよ。20代から30代の女性が結構いるよ」とのこと。ムムム、それなら実態を調査せねばと、ワインスクールの老舗、アカデミー・デュ・ヴァン青山校を訪問! R25世代の男性にはワイン初心者も多いと思うんですが、いきなり入っていけますか?「心配ないですよ。ワインの基礎を学べる初心者向けの講座を1回2時間から用意しています。ほかにも、受講者のレベルや趣向に合わせて、100以上の講座がそろっています。有名シェフが作ったワインに合う料理を食べたりできる『ワイン×クッキング・コース』なども人気ですね」異性に好かれたいと願っているのは男だけではない。とりわけ筆者の周囲には、類が友を呼んでいるのか、目前に迫ったクリスマスを独り寂しく過ごすはめになりそうだと焦っている女性が多い。恋愛にも駆け込み需要というものがありそうなものだが、ご縁はそう簡単に落ちているものでもないらしい…。「気休めをいうわけではありませんが、女性には月に1度のモテ期があるという統計的なデータもありますよ。これは生物学の考え方に基づいて、ある心理学者が実証したものです」そう語るのは、心理学者の内藤誼人先生。生物学をベースに、とはなんだか説得力がある。一体どういうことか?「人間もひとつの生物として、種を存続させようという本能を持っているはず。そこで米フロリダ州立大学の心理学者、ソウル・ミラー氏が立てた仮説が、“男性は本能的に、妊娠しやすい女性に惹かれる”というものでした」もしこの仮説が正しいとすれば、妊娠しやすい時期の女性は何らかのサインを発しているはず。自説を検証するため、ミラー氏は次のようなエキセントリックな実験を行ったという。「ミラー氏は11人の女性を集め、新品のTシャツを配布しました。そして、月経周期的に妊娠しやすい時期とされる3日間と、そうではない3日間、それぞれそのTシャツを着続けさせたのです。この際、香水や化粧水などの使用は一切禁じ、また、ソープも無香性のものに限定するなど、他の香りがTシャツにつかないよう配慮したといいます」なんだかマニアックな実験だが、こうして集めたTシャツを男性被験者に嗅がせ、「性的な気持ちの高まりを感じさせるのはどっち?」と調べたところ、妊娠しやすい時期に着用されたTシャツが票数で明確に優位に立ったというのだ。「つまり、男性は女性が妊娠しやすい周期にあることを、嗅覚で察知できるのではないか、というわけです。男性は決して視覚だけで女性を選んでいるのではなく、効率的に子孫を残せる相手を求めている可能性があるとも考えられるわけです」確かに、これが事実なら、女性には毎月モテ期がやってくることになる。このデータが、積極性を喚起するきっかけになれば幸いですが…果たして!?彼の本音を聞き出すのはなかなか難しいもの。そこで『いますぐカレと結婚!』(講談社)の著者で、早稲田大学国際教養学部の森川友義教授に戦略を伺いました。「ただ彼の意思を確認するだけなら“アドバルーン戦略”が有効です。アドバルーン戦略は、仮定の話をすることで相手の反応を見る戦略で、政治の世界でもよく使われています。この場合は『今月まだ生理が来ないの』というセリフが最適ですね。かなり刺激的ですが」「それは“最後通牒戦略”といって、『NO』もあり得るハイリスクな方法なのであまり勧められません。『YES』を導き出したいなら、最初に大きな要求を出して最終的に本命の要求を通す“譲歩的説得法”ですね。『両親に会ってくれる?』『結婚式場見に行く?』という大きな要求に彼が渋ったら、『結婚する気はあるんだよね?』と小さな要求をする。すると彼は『NO』と言いにくくなるんですよ」京都府内で開催される国民文化祭の事前行事の一環として、NPO法人「子どもとアーティストの出会い」が、男女の交流を目的に企画したものとのこと。千利休の茶室が残る大山崎町の会場内にしつらえられた3カ所の茶室には、男性が「亭主」として座り、女性は好みに応じて3つの茶室を自由に移動できるという。また、同新聞は、応募人数の極端な男女差(定員が男女各33人のところ、女性の申し込みは約30人に上るのに対し、男性はゼロ)について、ジェンダー論に詳しい京都大学大学院文学研究科の伊藤公雄教授の分析を紹介。「男性の『草食化』の表れ。能力が試されることへの不安があるのでは」という氏のコメントに、ネットユーザーたちが敏感に反応している。 2ちゃんねるでは、「そんな恥ずかしい催し物に誰が申し込むかよ」「先にルールを前面に押し出しちゃうと面倒くさくて誰もこないよ。普通のパーティーを開いてお茶を楽しめる時間を入れるってやった方がいい。草食系が増えたとか関係ないよ」「女に魅力が無いのを『男が草食系になった』女の無理難題をスルーしたら『男が草食系になった』大抵のことは草食系で解決できるんですねw」「茶会なんて肉食の男はもっと来ないと思う」と、企画そのものに問題があるため男性側が引いていると指摘し、男性申込者が少ない理由を「草食系だから」とひとくくりにされることに、反発を感じる男性が多い様子。ちなみに、2ちゃんねるでは「結婚したがらない男性が増えている」というスレッドが、現在392スレッド目を更新中。独身男性が集い、結婚をしたくない理由や、結婚をしなくても幸せに生きる方法や条件について語りあう場となっている。

GDP


内閣府が発表した国内総生産の速報値で、物価変動の影響を除いた実質GDPは1・0%増だった。算定の基礎となる指標が修正された結果、伸びがプラスとなり3四半期連続のプラス成長となった。個人消費が政府のエコカー補助金の復活に下支えされ、東日本大震災の復興需要で公共投資が大幅に伸びたためだ。GDPの約6割を占める個人消費は1・1%増と4四半期連続のプラスだった。自動車販売が好調だったことから耐久消費財が1・8%増だった。公共投資は5・4%増と3四半期ぶりのプラスだった。被災地で、がれきの撤去が本格化するなどしたためだ。